世界で一番長い写真
世界で一番長い写真という映画はご存知でしょうか?
アマゾンプライムでなんとなく見だした映画だったのですが最後には食い入る様に見ていました。主人公はとある日にすごいアナログのしかし特殊なプロ用カメラを手に入れるそのカメラの出会いをきっかけにパッとしない主人公が少しずつ魅力的に成長しクライマックスには感動の一枚を、、、
と映画の話はこの辺りにします。
ドローンはまったく関係のない映画ですが私なりに勉強になった事がありました。
表現方法に決まりはない
映画の序盤である主要人物のポートレート作品がありました。要は人物写真なので被写体は人になるのですが、部の顧問が評価した作品は鏡をカメラに向かってもっているポートレートでした。顔は写っておりません。
もし、クライアントが空撮を依頼した際に要望がしっかりとあれば気にする必要はないでしょう。ですが相手の要望が抽象的な場合にただ、空撮する。それは誰にでもできる事。+Addictを選ぶ理由になりませんよね。
クライアントの想像の域を超える空撮。映画の様に物を取り入れるアイデア。ただ、飛ばせる。航空写真が取れる。空撮をこなす。ではとある友人にも言われた様に差別化ができません。
空撮という言葉に囚われず柔軟な発想が必要だと思います。
これからの撮影にはドローン空撮で色々と挑戦しなければ、、、
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